自己破産の手続きをして、免責がおりると、借金はなくなります。
自分の財産は勝手に処分することはできませんから、自分ものでありながら、とられると思ってください。
車に関しては、自分で仕事をしている、車がないと仕事ができないという場合、管財人の指示は売れずに使うことができますが、家屋に関しては、手放すとお考えください。
しかし、今まで、返済していた借金はゼロになるわけですから、財産は減ります。
そこから、人生の再スタートを切ることになりますから、心機一転という面においては、最低限の生活からのスタートです。
身の引き締まる思いと思ってガンバってもらいたいです。
残酷なようですが、破産はそういうことです。
しかし、最低限の暮らしには不自由しないはずですし、ぜいたくはできない程度の暮らしはできるはずです。
毎月の借金の返済がないだけでもうれしいことなのです。
一部の社会的な信用は失うことになります。
と言っても選挙権はありますし、職業に関してもそのままの地位で居られることは可能です。
しかし、誰かの保証人になったり、ローンを組むということに関して、ある程度の期間はできなくなります。
破産をして、なにが変わるかと言うと、一番考えてほしいのは、もう2度と無理をする生活をしないということです。
収入に見合うだけの生活をしていくことで、借金を作らないのではなく、増やさないという感覚で暮らしていくことです。
世間に知られることがないことですから、誰にも言わなければいいことですが、自分には普段からの行動に関してはしっかりと戒めて下さい。