自己破産とはどういうことなのでしょうか?
4月 29
自分が経済的な破綻をしてしまい、自分が持つ資産以上の債務を持ってしまった場合、最低限の生活資金を残して、全ての財産を債務に回します。
しかし、それだけでは到底債務額を払えないということを裁判所に申し立てることを破産と言います。
債務者自身で行うと、自己破産になり、債権者が行う場合は、破産という表現になります。
破産によって、出せる財産は全て出すわけですから、当然マイホームなんていうのは、手放さなければなりません。
金銭の面では、本当にないのですから、ごめんなさいということになります。
実際には、破産の申し立てを受けて、免責の判断が下されて、全ての借金かゼロ、払わなくても良いということになります。
その先の生活ですが、仕事は普通どおりで特別な制限はありませんが、しばらく借入やローンが組めなくなります。
いわゆるブラックリストに載ってしまいますから(金融関係の事故者リストなのですが)、難しくなってしまいます。
マイホームは手放しますが、買い手が見つかるまではそのまま住んでいてもかまいませんし、次の住まいを見つけるまでの猶予などの配慮もあるようです。
自己破産によって、借金がなくなったという喜びは大きいですが、安心と言うと意味だけのものですから、油断は禁物です。
二度と破産をするような生活はしないことです。